ドッキリ番組ってヤラセではなければかなり笑えるものばかりですよね。
実際にテレビ番組でもドッキリは視聴率が稼げると言われていて、人気番組が多いです。
今回は、Youtubeでドッキリを専門にしているチャンネルを厳選してご紹介。
これからユーチューブでドッキリ番組が増えてくると思われますが、人気のチャンネルを是非チェックしてみてください。
SUSHI☆BOYS
【チャンネルトップページ】SUSHI☆BOYS
元祖のドッキリ系ユーチューバ―。
お笑い芸人トータルテンボスの2人が寿司ボーイズというお笑い集団を形成していて、2017年から動画を配信しています。
基本的にフジヤマというあだ名のトータルテンボス藤田に対してちょっとくだらないドッキリを仕掛けるのですが、それがまた面白いです。
登録者数もかなり多いので、収益が結構あるのか、ドッキリの仕掛けにお金をかけているのもいくつかあります。
ヤラセもほとんどないのですが、こんなに毎回ドッキリに引っかかって笑顔のフジヤマは「愛くるしいなぁ」と共感できるホッコリ動画が多いです。
Kusataro
【チャンネルトップページ】Kusataro
英語でprankと言えば、ドッキリという意味ですが、Youtube内の検索でprankで検索すると海外のドッキリチャンネルがたくさんヒットします。
その中でも草で身を固めた人が突然動き出すドッキリは有名。
kusataroはその草ドッキリを中心に動画を配信。
街に溶け込んだ草かと思いきや、いきなり動き出すのでそれはビックリしますよね。
都心部で撮影を行っていることがおおく、被害者たちはびっくりして大声を出すので通報されるのではないかと不安になります笑
このチャンネルは比較的に新しく、動画もそこまで多くはないのですが、登録者はみるみる内に1万人を突破。
今後、面白いドッキリが増えていけば大物ユーチューバ―になりそうな予感もしますね。
架空のエキストラ The Fictional Extra
【チャンネルトップページ】架空のエキストラ The Fictional Extra
こちらもkusataroと同じく、まだ配信して間もないドッキリチャンネル。
スタイルの良い男性がマネキンの衣装に身を包み、いきなり動き出して歩行者をびっくりさせるドッキリです。
まだユーチューブアカウント開設から間もないため、動画の本数は少ないのですが、それでも登録者は2020年9月現在で4万人以上!
シュールなドッキリであるものの、驚く反応が面白すぎるので今人気のチャンネルになってきました。
今後はマネキン以外の衣装でもどんどん動画を配信すると思われます。
ただ、驚かせた人の肖像権などに気を付けないと動画が削除される可能性もあります。どのようにマネジメントしながらチャンネルを成長させるのかも見ものですね。
アップタウン本部
【チャンネルトップページ】アップタウン本部
真夜中に人間とは思えない格好をして人を驚かせるドッキリ。
動画のほぼ全てが高評価に大きく偏っていて、面白さは満点のチャンネルとなっています。
驚く人が少し可哀想になるくらいのドッキリを仕掛けますが、最後はみんな笑顔になっていたりするので楽しく観ることができそうです。
ただ気になるのは、出演する驚く人たちの顔出しOKが多すぎるので、一部ツイッターなどではヤラセの指摘もありました。
でも、モザイクをかけていたりするので、顔出しOKは許可をもらっていることは間違いなさそうです。
撮影もいろんな角度から撮っていて見やすいし、編集も時間をかけていることが分かります。
今後、ドッキリチャンネルで成功するような予感も感じるオススメのチャンネルです。
あたらしくんAtarashiKun
【チャンネルトップページ】あたらしくんAtarashiKun
超ハイレベルなマジシャン「あたらしくん」の動画です。
ドッキリ番組とは少し違いますが、レベルが高すぎて本当にびっくりするマジックを披露するため、ドッキリします。
マジシャンの動画って、マジックの内容が一辺倒になりがちですが、様々なマジックを披露しているため飽きが来ることなく動画をひとつひとつ観れます。
また、タネがあるようなマジックとは違って超能力者なのではないかと思うほどですので、「超能力者であるようなドッキリ」という動画も再生回数は伸びまくっています。
ドッキリ好きな人には絶対見てもらいたいチャンネルですので、是非動画をご覧ください。
オススメのドッキリチャンネルの今後を考察
今回オススメしたドッキリのYoutubeチャンネルは全部面白いのですが、芸人やマジシャンなどプロの動画ではない素人のドッキリは顔出しNGなどのリスクを抱えています。
登録者が増えれば増えるほど、再生回数も伸びるので出演する素人や通行人などの肖像権はかなりネックになってくるでしょう。
また、kusataroなどのように、同じようなドッキリを繰り返していてもチャンネル登録者は飽きが来てしまいますし、真似されてくるようになると考察されます。
つまり、今後はいろんなパターンのドッキリを、顔出しOKの出演者を探して撮影しなければならないため、ヤラセというキーワードが付いて回るかもしれません。
ただ、現在のYoutubeの視聴者は、テレビとは違ってヤラセに関して寛容な部分もあるため、ある程度であればヤラセを織り交ぜながら編集することもあると考えられます。
チャンネル開設からものすごい勢いで登録者を増やすことができるカテゴリーですので、今後はドッキリチャンネルが増えてくることは間違いないです。断言できます。
顔出しOKをもらえるまで何度もドッキリを仕掛けないといけないため、撮影には時間がかかるものの、比較的に費用も抑えて撮影に臨めるので若い年代のドッキリ系ユーチューバ―が増えるでしょうね。
今後もテトラでは、面白いドッキリ系配信者の紹介を続けていく予定です。