近年、車に関するニュースが多く取り上げられるようになりました。
電気自動車の普及により、従来のガソリン車と変わって、新たな車の形がこれから生まれてくることでしょう。

そんな自動車ですが最近ではあおり運転が一つの社会的な問題になっています。

規制が厳しくなり、街中や高速道路で必要以上に車を煽るとすぐに刑事罰の対象になってしまいます。

今回はYouTubeに挙げられたあおり運転を警察が取り締まる動画や、その他道路交通法違反で車が取り締まりを受けている動画をまとめていきたいとおもいます。

今一度、気を引き締めなおして安全な運転を心がけてください。

 

目次

煽り運転のケース

 最初はあおり運転に関する動画を見ていきます。

ひとつめは『綾人サロン』というチャンネルの動画です。
彼のもとには多くの視聴者の方からドライブレコーダーの録画が寄せられます。

下のURLの動画も彼の視聴者から提供された動画です。

愛知県の高速道路で4tトラックが前を走る車をかなりの至近距離で煽っています。

そこに並走していた覆面パトカーがトラックを検挙するといった動画になります。

煽り運転はかなり罰則が厳しくなりました。
また、明らかに煽り運転をされた場合、その場で警察に通報することをお勧めします。

煽り運転はイラッとしてしまいますが、法的に守られる方が賢いですね。

 

一時停止違反のケース

続いては一時停止違反のケースを見ていきます。

慣れ親しんだ地元での運転ならともかく、初めて通る道だと見落としてしまうことがあるかもしれません。

こちらの動画を見てください。

この動画は停止線の死角になるところでパトカーが取締りを行っています。

何台か停止線をしっかり止まったか怪しい車もありますが、優しい警察官なのでしょうか。
少々甘目の判定のようにも見えます。しかし、捕まった車は完全にアウトですね。
ぶっちぎりで停止線を通過してしまっています。

このさじ加減は、所轄警察署によって異なります
一時停止していても、線を越えていてはダメだという地域の警察官もいますし、逆に危険でないと判断されるような一時停止であれば線を多少超えても黙認されるケースもあります。

スピード違反の違反速度もプラス10㎞/hまで大丈夫と言われていますが、東京都内は20㎞/hまで捕まらないという噂もありますね。たとえ1㎞/hでもオーバーしていれば捕まっても文句は言えませんので、どちらにしても、道交法はしっかり守りましょう。

 

スピード違反のケース

こちらは主に高速道路で捕まってしまうケースが多いのではないでしょうか。

高速道路というのは景色が変わらず、走っていてもスピードが出ている実感が薄いためついつい速度を上げてしまいがちです。

下の動画では高速道路で速度超過の車を覆面パトカーが検挙している動画です。

もちろん、安全運転をしていれば何の問題はありませんが覆面パトカーというのは思いもよらないところに潜んでいるものです。

特に高速道路ではスピードが出ているため事故を起こしてしまうと大きな怪我に繋がり最悪の場合命を落としてしまう恐れもあります。

制限速度を守り、気を付けて運転しましょう。

 

また、下の動画では高速道路で覆面パトカーが走っていますが、追尾された車が上手によけていく動画です。

とくにベンツは直前で減速しており見事なものです(笑)。

息抜き程度にご覧になってください。

 

番外編 改造車の取り締まり

皆さん、大黒PAをご存知でしょうか。

神奈川県に位置する高速道路の休憩所で、車好きの聖地とも言われる場所です。

休みの日の夜になるといかにもスピードが出そうな車が集まり、ドライバーたちが自慢の車を止めにきます。

ここでは警察の抜き打ち車チェックをなされていて、違法な改造を行っていないかを見ています。
怪しい車がいると「検査」と言われさらに詳細な車のチェックがなされます。

この動画のタイトルが「警察の無料車検」とされているのも面白いです。

こちらも息抜き程度にご覧ください。

 

まとめ

今回は警察による車の取り締まりについてまとめました。

年々、車の規制というのは厳しさを増しているように感じます。

せっかくのドライブやお出かけで車を使っても、捕まってしまい減点をされてしまい罰金まで取られてしまってはせっかくの外出もブルーな気持ちに終わってしまいます。

最悪の場合、命の危機にまで直面してしまうのが車の怖いところです。

今回の動画を視聴し、改めて車の恐ろしさを感じてもらい今一度初心に帰って安全運転を心がけていただけたらと思います。

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