みなさんの生活の中での生活ハックや、少しの贅沢って皆さんの中でもあるんじゃないでしょうか。2019年にチャンネル開設以来、確実にチャンネル登録者数を伸ばしている「昭和庶民のB級生活」。

チャンネルの中では、お金があってもなくても楽しく生きるB級生活を実践。B級のBは文字通りのことが多いが時にはBeautiful(美しい)であったりBrilliant(光り輝くような)であったりBusiness Class(ビジネスクラス)であったりするので必ずしも全てが B級ではないことがチャンネルの魅力。
視聴者の中では「ビジネスクラス???」って思うかもしれませんが、それはすべてマイルを使って乗っている庶民生活を徹底開設していきます!

 

「昭和庶民のB級生活 Binbou-B」
2022年4月現在:チャンネル登録者数1.7万人

チャンネル概要→こちら

目次

運営者「昭和庶民(あきな もりひと)」とは何者なのか

昭和庶民(あきな もりひと)はその名の通り、昭和生まれの一般庶民です。細かな年齢までは明らかになっていませんが、テトラで年齢分析したところ、50代だと推測しています。50歳でFIREして、今は悠々自適な生活を送っています。

あちらこちらに旅行するので自分が行った場所、食べたレストランやカフェがわからなくなってしまうために、自分自身の記録のためにyoutubeを始めています。

 

※「昭和庶民」の原点
大学生の時に共同トイレ共同炊事場、風呂なしの四畳半のアパートに住んでいます。風呂は大学のシャワー室で済ませ、大学のない日には近くの銭湯や友人宅を使わせてもらっています。お金持ち!って訳ではないので、なんだか親近感がわきますね!それでも極貧生活というわけではなく、食事は外食が中心だったとのことでした。使うところと使わないところがはっきりしている人です!

 

そのときの生活から更に研ぎ澄ませて、今ではミニマリストとなっています。
衣食住合わせて月6万円で生活。衣服は、白いTシャツ6枚、デサントポーズの黒のパンツ4本、黒のジャケット2着、ユニクロのウルトラダウンジャケット2着での生活。2着要らないじゃない?って思うかもしれませんが2着の理由は寒い時には重ね着するから。
もったいないのでクリーニングには一切出しません。6万円のうち衣、月平均1万円くらい。
徹底してますねー!

 

次は食!とことん節約する禁欲的な節約生活ではなく株主優待、ふるさと納税などを駆使し、美味しくて豊かな食生活を楽しんでいます。お米はすべて株主優待か、ふるさと納税の返礼品でもらうので買ったことがないそうです。食費は月に2万円くらいで済ませています。

 

最後に住居!マンションは築30年以上のオンボロマンションに住んでいます。オンボロでも快適で、ローンの支払いもすべて終わっています。築30年以上だったのでやすかったんでしょうね。住居は毎月の光熱費と管理費、修繕積立費、固定資産税のみ。月3万円で終わらせています。衣食は「自分もそのくらい!」っていう人もいそうですが住居の月3万円はすごいです.....

 

計6万円!車は維持費が高いので持っていません。たまにレンタカー、タクシーに乗るぐらいです。保険は高いので県民共済のみ。本は物が増えるのが嫌なので図書館で借りて読んでいます。

 

ブランド品は10年使っている吉田カバンのポーターを愛用しています。3,000円のカードケースを財布として使用していて、PASMOを入れておけば改札は取り出さずに通過できるので便利。洗濯機で洗えて軽くシワにならないので普段着でも旅行の時にも便利なために、パンツ、ジャケットはデサントポーズ。全てのポケットにチャックが付いているのでモノが落ちないところを愛用。
靴は持っていないくて、サンダル1つだけ。黒の靴下を履くと靴に見えるため、高級レストランにいくときは靴下はいてサンダル履いてます。す、すごい!

「昭和庶民(あきな もりひと)」の魅力。使うところはお金を使う!

ココまでだとただのケチな人になりそうですが、その他のお金は旅と食につぎ込むアンバランスな生活。ある人からは貧乏人に見られ、ある人からはお金持ちに見られるという不思議な生活をしています。チャンネル魅力はそこでしょうね。そんな生活なのに帝国ホテルのサービスアパートメントに1か月住んだりしています。

 

これでテレビ東京ワールドビジネスサテライトに取り上げられています。

海外にいったときは貧乏に見られたほうが便利で、穴の空いたパンツ、白のTシャツ一番安い緑のゴムぞうり、持ち物はレジ袋に入れてうろついています。コロナの影響でなかなか海外の動画があがっていませんが、今後楽しみですね。靴下にサンダルで高級レストランに入ってみたをやってほしいです笑

JGC、FSCを所持し、できるだけマイルを駆使し交通費を浮かしています。コロナ前までの海外旅行は年間10~12回。それでもホテル代と航空券代で年間100万円以下しかかかっていません。

 

今まで世界36ヵ国を訪問しています。昭和庶民がオススメするランキングは以下の通り!
1位タンザニア
2位ポーランド
3位トルコ
4位ミャンマー
5位ラオス
6位チェコ
7位フィンランド
8位タイ
9位ベトナム
10位ポルトガル。

月の生活費と旅行代合わせて年間200万円で、毎月海外旅行。う、うらやましすぎる.....
それでも国内旅行は高いからあまりいったことがありません。新幹線はマイルが使えないからですね。大阪でも京都でも飛行機を使っています。

「昭和庶民」は横浜が大好き。

「昭和庶民」は横浜が大好きです。横浜、馬車道を中心に実際に自分で食べてみて美味しかった料理やお店の紹介動画を作っていて、昭和の香りがする美味しくて安いお店を中心に動画を上げています。

値段が比較的高い横浜中華街の1,000円以下ランチを紹介しています。かなりの路地にある店なども多いので、横浜中華街に行く人は一度見てからいくのがいいかもしれません。

 

「昭和庶民」の今後

「昭和庶民」の夢はマンションを売り払い、モノを全て捨て、ホームレスとなり、最小限使うものだけ持って世界を旅することです。必要なものは10年間使っている吉田カバン、ポーターの26リットルのリュックサック1つだけです。

以前韓国に行った際には穴のあいたリュックサックに古着と紙パンツで行って、帰りには全て捨てて携帯電話とパスポートと財布のみで帰国したことがあるそうです。あやしい人だと思われて税関でとめられそう.....最も理想的な旅は手ぶらで行って手ぶらで帰ることだそうです。でもそれだと生活するための必要なものを現地調達しないといけないためコスト高になるからやらないそうです。

 

使いきれないほどのお金を作ったわけではなく生活コストを1つずつ消して行った結果そうなった「昭和庶民」。ある意味庶民的な憧れではないでしょうか。マンションのローンが ないのも大きいです。生活に必要なものは株主優待がないか探して、株を購入。株主優待があるものは株価が下がりづらい傾向にあります。桐谷さんも言ってましたね。

毎年のように生活コストは減り続け外食、旅行以外の最低ライフラインは月6万円でまかなえるようになってます。年金と同じ金額なので生活に不安はないそうです。

 

「昭和庶民」の座右の銘は、以下の3つ。信念持って生活していますねー

<上善如水>
<足るを知る>
<貧乏ってのは、するもんじゃねえ。嗜むもんです>

 

賢く生きるって重要ですね!以上、昭和庶民のB級生活の解説でした!!

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