メルセデス・ベンツGクラス史上初の電気自動車、G580 with EQ Technology Edition1が登場しました。
メルセデスファンとしては、とても興味深いリークなのではないだろうかと思いますね。

ただでさえメルセデスベンツと言えば、高級車、セレブ、お金持ちと言ったイメージが湧いてきますよね。

そこで今回はメルセデスベンツのG580についての機能や値段について調査したいと思います。

 

G580の新機能とは?ディーラーの営業マンにイチオシを聞いてみました!

早速ディーラーの営業さんに問い合わせてみました。
以前、こちらの営業さんからお車を購入させて頂いた事もあり、親身にメルセデスベンツ・ゲレンデG63との違いや新機能のメリットや価格、プライベートなお話しまでお聞かせ頂きました。

G580 EQの新機能は、なんと360度回転するGステアその場でUターン出来るGターンと言うなのモノでした。

Gステアとは、その場で360度回転出来る戦車のような機能で、説明を聞いた筆者はとっさに狭い駐車場での駐車のシーンが思い浮かびました。

皆様は、狭い駐車場で何度もハンドルを切り替えし困難な思いをされた経験はないでしょうか?

このGステアの機能があれば、何度もハンドルを切ったり、一番端っこしか空いてなくて停めれなかったというとても歯痒い思いをしなくて済むのかな?と直感が走りました。

次にGターンについての機能ですが、普通の車はハンドルを右に切れば前のタイヤが右を向き、左に切れば前のタイヤが左を向くのが一般的なイメージではないでしょうか?

なんとGターンは、ハンドルを右に切れば前のタイヤも後ろのタイヤも右を向きます。もちろん、左に切った時も同じです。

超小回り機能ですね!

2車線道路でUターンしないといけないのに、前方から車が来てるのに一度じゃ縁石にあたってしまいそうで一度バックし、ハンドルを切り返して進まないといけないプレッシャーは、一度は経験されたことがあるのではないでしょうか?

この機能があればそんな前方の車の圧から解放されそうですね。

そんな便利でいいのか?と色々調べてみたくなり、ネットやYouTubeで調べてみました。

これらの機能についてとても詳しく説明しているYouTubeチャンネルがありましたのでご紹介したいと思います。

 

 

GステアGターンは他の車にはないため、この機能を知らない人が多数なので、予期せぬ車の動きをと思いとても危険なため、一般公道では禁止されているそうです。
こちらの五味さんのチャンネルでとてもわかりやすく解説されてますので興味のある方は、是非最後までご覧下さい。
一体この機能は普通の人が使う事があるのでしょうか?
駐車場は一般公道ではありませんが、コンクリートにタイヤ痕がついて、所有者の方に迷惑をかけてしまいそうですよね。

そして気になるお値段は?

車両本体価格は¥26,350,000円みたいです。
お家が走ってるみたいな価格ですね^^;

しかし、EV車でメルセデスベンツでこの値段はコスパは良いのではとの声も多数あるそうです。

ディーラーの営業マンのお話では、『G63AMGラインでは約¥27,000,000円なので、ガソリンも入れる事がなくなるなら、有りな価格では御座いませんか。』
との評価みたいです。

とは言ったものの、約3000万円。
よっぽどお金に余裕がある企業の社長さま達が所有されるのが、お似合いな車かもしれません。

ただとても頑丈な車であるのは間違い無いので、命を守る意味で安心安全を買える車かもしれません。

もし宝くじでも当たったら買いたい一台ですね。

 

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